講
、/Jし富
題
目
第
1
会 場
午 前 の 部
(予定時刻) 虫o
0 1. 草地内に自生する植物採集分類について (当場内採集と道内植物分類〉 (道立新得畜試)大森昭治 史12 2. イネ科,マメ科牧草の混播K
なける収量と植生の推移K
ついて ( 道 立 新 得 畜 試 ) 大 森 昭 治 , 高 倉 正 臣 , 小 塩 栄 , 千 田 勉 9.24 3. 公共草地の利用方式に関する研究 (第 1報〉公共草地の予備的実態分析 (北農試草地開発部〉宮沢香春 虫36 4. 高位生産草地造成K
関する研究•
(道農業改良課)吉原典夫,川崎 正,片山正孝,小西庄吉. 高野定郎 (帯広畜大)大原久友,吉田則人.福原和男 虫48 5. 草類主慰音になける各種形態基肥燐酸の肥効の持続性K
関する試験 (北農試草地開発部 ).0片岡健治,林 満,小林真信, 小梁川忠士 1 O. 0 0 6. 牧草の生育特性に関する研究 ( 1) 牧草の生育過程になける養分吸収と栄養生産性の萌重間比較 ーとくK
初年目を中心としてー (北農試草地開発部)0林 満.小梁川忠士ス
ォーチヤードグラスに対する窒素の多施について (北農試草地開発部)0小梁川忠士,林 満,片岡健治, 小林真信 1 O. 1 2.
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1 0.3 6 8. 殺草剤利用K
よる草地更新の検討 (道立滝川畜試)藤井基作, 0浅 原 敬 二 , 林 靖 英 虫、 ~~ì世糞密度と不食残草地の発生消長左らび K採食交替周期 Kついて (道立恨釧農試)Q
藤 田 保 , 坪 松 戒 三 1 O. 4 8 10. 草サイレージの品質になよほす各種要因の解析K
関する研究 (第1報)水分処理が品質になよぼす影響 (北農試草地開発部)高野信雄.0山下良弘,難波直樹, 鈴木慎二郎 1 0.2 4 1 1.0 0 11. 乾草調製利用K関する研究 (第2報)省万機械化調製体系と品質左らびに養分回収 (北農試草地開発部)0高野信雄,鈴木慎二郎,山下良弘, --,-2-難波直樹 1 1.1 2 12. 乾草の品質 VC j:,~ よほす各種要因の解析に関する研究 (第 1 報)異湿度下 VC j:,~ ける乾草の変化 (北農試草地開発部)0鈴木慎こ郎,難波直樹,高野信雄, 山下良弘 1 1.2 4 13. ヘイレージ調製K関する試験 (道立新得畜試)小塩栄.0中川忠昭,大森昭治,千田勉, 石栗敏機,高倉正臣 1 1.3 6 14.多雨期
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j:,~ける大量乾草機械化調製法の実用化について (道立新得畜試〉小塩栄.大森昭治,千田勉, 1 1. 4 8 15. 組飼料の省万的大量調製法に関する試験e
(第1報〉根到11刈 ロ ッ ト フ ァ -L.. VC j:,~ けるサイレージの水分含量と品質との関係 (道立根釧農試)坪松戒三J 0鳶 野 保 . 坂 東 健 . 小 倉 紀 美 , 吉 田 悟 , 相 田 隆 男 (根釧開拓営農指導苛)東成紀,佐々木幹二 1 2. 0 0 16. 組飼料の省万的大量調製法K
関する試験 (第2報)無細切サイレージの調製試験 (道立中瑚11農 試 〉 鳶 野 保 . 0坂東健,蒔田秀夫,小倉紀美, 吉 田 悟 , 相 田 隆 男 , 藤 田 保 , 坪 松 戒 三第
1 会 場
午 後 の 部
1 3. 0 0 17. 粗飼料の省万的大量調製法K関する試験 (第 3報)無細切サイレージの飼養効果 (道立根到11農 試 ) 鳶 野 保 . 坂 東 健J 0蒔田秀夫,小倉紀美, . 吉 田 悟 , 坪 松 戒 三 13.12 18. 牧草サイレージ・乾草併用法と低水分サイレージ単用法との飼養価値の比較(第2報 ) (道立新得畜試)0塚 本 達 , 西 埜 進 , 曽 根 章 夫 , 和 泉 康 史 . 大橋尚夫,小林道巨 13.24 1虫 サイレージの消化,利用に関する研究 〈第 2報 ) 1番刈b
グラスサイレージの乾物含量と消化率Kついて (道立新得畜試)石栗故機 1 3. 3 6. 20. 乳牛の放牧飼養管哩技術K関する試験 (第 5 報)短草.慣行放牧時左らび K 青刈給与時 VC j:,~ ける Fレーメン内 VFA 組成 (道立木瑚11農試)鳶野保,坂東健,小倉紀美..0吉 田 悟 , 平 山 秀 介 , 岸 畏 司 1 3. 4 8 21 組飼料の飼料価値評価法K
関する試験 (第3報)工nVi七roセ1レローズ消化率とTD Nとの相関関係 .:_3ー一 」
( 道 立 根 釧 農 試 〉 鳶 野 保 , 坂 東 健 , 0小倉紀美,吉田悟, 岸 畏 司 1 4. 0 0 22. サイレージの給与特性に関する研究 (第 1報)消化管内の通過速度と消化率との関係について (北農試畜産部)西部慎三J 0荒 智 , 名 久 井 忠 , (北農試草地開発部)難波直樹,鈴木慎二郎,山下良弘 1 4. 1 2 23. 生草.乾草なよびサイレージ給与時K長ける各種濃厚飼料併用が窒素代謝Kなよぼす 効 果 (道立根釧農試)0坪 松 戒 三 , 鳶 野 保 , 坂 東 健 第 2
会 場
午 前 の 部
虫o
0 24. 豚精液の凍結保存に関する研究 ( 1) 精巣上体尾部精液の凍結 (酪農学園大)0小山邦武,横山明光 虫12' 25. 家兎にかける生殖諸相と体温,流血中白血球数なよび赤血球数の消長(予報〉 (北大農)0堤 義雄,高橋i
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浩,清水良彦,八戸芳夫 虫24 26. 鶏卵白の殺菌力 K関するこ,三の実験的考察 (酪農学園大)0市)[[ 舜 (北大農)八戸芳夫 虫36. 2ス 肉用種めん羊雑種利用試験 8 サウスダウン,ロムニマーシユ.サフオーク.ボーダーレスタ一種とコリデ- 7レ種と のFIの発育と産肉性について (道立滝川音試)0近国是正日彦,西村允一,鶴見利司,宮)[[浩輝 28. ブロイヨー用種鶏(ニューハンフヤヤ一種)の各種経済形質の遺伝万と遺伝相関の推定 (北大農)0清 水 弘 , 八 戸 芳 夫 (百小牧フブーム ))11名啓之 1 O. 0 0 2虫 ヨコム種豚のヰ剖生K
関する調査試験 (第サ報)ラコム種の体型なよび繁殖性について (道立滝川畜試)0首 藤 新 一 , 宮 本 喜 代 一 , 糟 谷 泰 , 阿 部 登 米 田 裕 紀 , 所 和 暢 1 O. 1 2 30. (第2報)ヨコム種の産肉性について (道立滝川畜試〉首藤新一,宮本喜代一,糟谷 泰. 0阿 部 登s 米 田 裕 紀 , 所 和 暢 1 O. 2 4. 31. 寒冷地の豚舎保温K
関する一考察 (北農試畜産部)0西部慎三JI 三 島 哲 夫 , 名 久 井 忠3 1 0.3 6 32. 寒冷地になける簡易ビニーJレ豚舎陀よる肉豚の肥育試験,第2期 一現行木造床コンクリート腰ブロック豚舎との発育比較についてー --4 .::_.•
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l(道立滝川畜試〉首藤新一,阿部登,米田裕紀J 0所 和 暢 1 O. 4 8 33. '3シアンコンフリーによる豚の飼育試験 (酪農学園大)0楢 崎 昇 , 桝 本 保 信 1 1.0 0 34. 自給生産飼料利用による肉豚の肥育試験 (第5報)馬鈴薯磨砕サイレージ給与による品種別肥育比較試験 (道立滝川畜試〉首藤新-.t阿部登. 0米 田 裕 紀 , 所 芳 嚇 (北農試畜産部〉西部慎三 1 1. 1 2 35. 自給生産飼料利用による肉豚の肥育試験 (第4報〉ビートトップサイレージ給与による品種別肥育比較試験 (道立滝1[[畜 試 ) 首 藤 新 一 . 阿 部 登1 0米 田 裕 紀 , 所 和 暢 (北農試畜産部)西部慎三 1 1. 2 4 36. 超音波による豚の脂肪層の測定方法について
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(北農試畜産部〉西部慎三.t 0平尾厚司,三島哲夫 1 1.3 6 37. 全乳によるぷワイトヴイール生産試験 (帯広畜大)0浦 上 、 清 . 石 井 格 1 1. 4 8 38. 乳用雄子牛の肉利用に関する試験(第 2報 ) (道立新得畜試)0曽 根 章 夫 , 塚 本 達 , 西 埜 進 , 和 泉 康 史 , 大橋向夫,小本村萱臣 1 2.0 0 3史 ぷワイトヴイー1レ生産の経済性の検討 (第 1報)代用粉乳添加全乳給与Kよる委託生産試験 ( 帯 広 音 大 〉 浦 上 清.1 0石 井 格 第2
会 場
午 後 の 部
1 3. 0 0 40. ぷワイトヴイ - 1レ生産の経済性の検討I
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第 2報)全乳に各種の代用手しを溶かし加えて給与する初イトヴイー唆託生産 試 験 ( 帯 広 畜 大 〉 浦 上 清J 0石 井 格 1 3. 1 2 41. 肉牛の交雑に関する研究 (第1報)無角ヘレフオ一向重と他品種との累進交雑陀よる質的形質の遺伝と t回 雑種雌牛に長ける経済形質の改良度について (道立新得畜試)0細野信夫,荘司 勇,松村j
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太田三郎. 清 水 良 彦 . 森 関 夫 1 3.2 4 42. 体尺測定分析になける直交割つけ方法の一例 (北大農・牧場)渡辺裕.t0佐藤邦忠 、なtd.36 43. 無角ヘレフオ一昨重の交雑による肉用牛の肥育に関する研究 (第5報)若令肥育VC.:J;-,ける雑種間の増体,左らびに産肉性の比較 (道立新得畜試)0太田三郎,松村日光,森関夫,清水良彦, - 5ー細野信夫,荘司 勇,大沢貞次郎 1 3. 4 8 44. 環境改変によるダニの防除K関する研究 ヲ~ 0 0 9. 1 2 (第1報)湿度とダニの生理的関係 (北農試草地開発部)0難波直樹,鈴木慎二郎.高野信雄, 山下良弘 第
3 会 場
午 前 の 部
45. 乳牛K対する処理加工牧草の給与が乳量乳質VC:t.,.よほす影響 (酪農学園大)0鈴木健二,大石莞爾,三森邦夫,前田暁男 46. 飼料用根菜類の牛乳生産性に関する研究 (第 3報)飼料用ビートの代替としてのビートパルフ"の飼料価値 (道立新得畜試)0西 埜 進 , 塚 本 達 , 大 橋 向 夫 , 小 林 道 巨 , 和泉康史,曽根章夫 . , 9. 2 4 47. 乳用子牛の早期離乳法確立K
関する研究 (第 3報)子牛の発育K
冬、よほす?全乳給与量かよび離乳後の放牧の影響K
ついて (道立新得畜試)0小林道臣,西査を進,曽根章夫,和泉康史, 塚 本 達 , 大 橋 向 夫 虫36 48. 乳用子牛の早期離乳法確立K関する研究 (第4報)子牛の発育になよほす乾草長よびサイレージ単用法と併用法の比較 (道立新得畜試)0大橋尚夫,晋埜進,和泉康史,小林道巨・ 曾 根 章 夫 ・ 塚 本 達 虫4 8 4虫 乳牛飼養多頭化過程Kかける生産性Kついて(予報) (道立中央農試)土田鶴吉 1.
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0 0 50. 北海道になける酪農経営K
関する研究 (第 7報)乳牛の輪換放牧による牛乳生産費低減と牛乳生産性について (酪農学園大)0佐 藤 明 , 房 間 稔 , 中 曽 根 徳 二 1 O. 1 2 51. ミJレカーの作動台数と搾乳作業左らびに搾乳時間との関係 (北農試畜産部)柏木甲,森田幸務,岡田清~ 0岩 崎 薫 1 0.2 4 52. 乳倹成績よb
みた本道になける乳牛の年間産脂量と分娩季節左らびに地域性について (上Jll農試)平間英夫 1 0.3 6 53. 畜大農場乳牛の分娩時刻調査概要 ( 帯 広 畜 大 ) 石 井 格 1 O. 4 8 54. 原料乳質格付倹査法の改善K関する研究,第2報TM Sテスターの精度について (酪農検査所)大浦義教J '0笹野貢,富田臣也 1 1.0 0 55. 乳牛多頭数飼育農家になける異常乳調査K
ついて 〈酪農倹査所)0大 場 峻 , 俵 谷 武 , 橋 爪 憲 明 , 渡 辺 伸 二 , 大浦義教一
-6'e_ー•
•
1 1.1 2 56. 根室地方の冬期異常乳の乳質について (酪農倹査所)0山内隆│場,矢部輝夫,土井寿美男,大浦義教 1 1.2 4 57. 原料乳中の抗菌性物質検出について (酪農倹査所)0山内隆陽.矢部輝夫.土井寿美男,大浦義教 i 1.3 6 58. 牛乳スフインゴミエリンの組成について (帯広畜大)藤野安彦,伊藤靖亮. 0梅本俊夫 i 1.4 8 59. 牛 乳 中 の カ ル シ ウ ム 簡 易 定 量 法 に つ い て (酪農学園大〉遊佐孝五.. 0安 藤 功 一 , 加 藤 勲 , 安 達 宗 之 介 1 2.0 0 60. チーズ製法の一変法 (凝固調整とカード張力〉 (北大農)0有馬俊六郎,藤田秀樹,佐々木博, I 2.1 2 61. カゼインのレンニンによる変化
•
(主としてスターチグル電気泳動法による追求) (北大農)0三上正幸,仁木良哉,有馬俊六郎•
- 7ー講
、V ん 臣 、 J L要
己 日 第1
会 場 午 前 の 部 ( 講 演 時 間 ? 分 , 討 論 2分 ) 9時ょD
草地内に自生する植物採集分類について
(当場内採集と道内植物分類〉 (道立新得畜試)大森昭治 との調査は十勝の草地に自生する植物の実態を知るとともに,草地の利用管理上の問題点を把握する ととが目的であるo 今回特K当場用地内K自生する植物について,昭和25年より採集分類を行なった のでその概要を報告するo (1 ) 植物採集の背景 : 当場の位置は十勝西北山麓部にあん地形は西高東低の緩傾斜地で面積約 1 6 0 0ヘ ク タ ー 吋 草 . 地,林地よb
採集したが,造成直後にも繁茂するものもあるo (2) 植物分類法 エングレル氏の自然分類法Kょ!?4 5 6種v
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採集分類をした。 β) 植物採集数 当場用地内で. 9 1科 301属 456種 の 外K道内に自生する 173科 773属 22 6 0種,十勝 地方 11 3科 469属 967種の分類も合わせ行左った。 (4) 可食野草 フキ,タンポポ.ヨモギ類.ヤマハンノキ,シロツメクサ.ヤプマメ,スグ類.又カポ類,コウボ ウ.シパJ、ギ.イワノガリヤス,左ど β) 不食野草 セイヨウノコギリソウ,フランスギク.カミ Jレレ, ヒメジヨオン.ヘヨオオバコ,ヤマガラシ.ナ ツ'ナ,タラノキ, ミツバウツギ,モミジイチゴ,ワラジロイテゴ,ギシギシ (6) 摘 要 気候風土Kよ ヲ て そ の 地 方 の 植 物 相 が 変 化 す る こ と は 言 う ま で も か 内 当 場 内K自 生 す る 植 物 が . 道内の長よそ 1/5 あ ん 十 勝 地 方 の 1/2 と当初の想像数よb非常に多く? とれらの中陀は草地 K 生育し易いものもかを!?,見受けられ,またそのまま利用されるものと利用されず陀その後の牧草生 育K害をかよぼすものもか左bあるので今後:はこれら害を卦よぽしつつある中甚助κ
ついての特性につ いて調査を進めたい。イネ科,マメ科牧草の混播における収量と植生の推移について
(道立新得畜試〉大森昭治.高倉巴臣,小塩栄. 千 田 勉 イネ科bよびマメ科牧草の混播の組合せと播種様式Kょ!
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その後の植生の推移.生産性Kついて調 査をしたのでその概要を報告する。イネ科草種中 10種,マメ科草種中 7種を用しづ播種法は条播処理と して,畦幅の差による処理と交互播種法としたb (ーペ 1- r., ・ I ¥i) コ二, , 、 一 色 ー(1) 5 0 cm条播区VC:;l;.,.ける特性 トールフエスクはマメ科草種との組合せで特に高い収量を示し,ラジノクロパーはイネ科草種との 組合せが良かった。パースフツiトトリフオイルはイネ科草種では特に低い収量を示した。 (2) 密条播区になける特性 イネ科10種, トールオート, トーJレフエスクはマメ科草種との組合せにおーいて高い収量を示した が,チモシー, リードカナリーグヨスはマメ科草種との組合せに長いて,低かった。 β) 交互播区陀なける特性 メドフエスクはマメ科草種との組合せに:;1;"いても高い収量であったが.ペレニ 71レライグラスでは 低い収量であった。
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)
植 生 一般にイネ科草種が年ごとに増加の傾向にあJJJマメ科草種が減ずる反面,雑草が多く左る傾向が 認められた。特l疋5 Ocm条播区が雑草率が高c
畦幅が広いため,生育初期に雑草が生育し易かったe .
(5) 摘 要•
播種法万法について密条播は雑草率が低くかったが, 5 Ocm 区で‘は各草種に;Jó~いて雑草率が高〈生 育初期の管理が大切である。 草種聞の競合性について.イネ科草種 10種の混播の場合, リードカナリーグラス..Aム→λブロ ームグラスのj聞に強<.ぺレニアルライグラス.メドフエスク.チモ γーは弱かった。マメ科草種 7 種混播ではヨジノクロパー.シロクロパー,アカクロパー(在来)が強ぐ.ノミーズフットトレ.~j7.7.f イルは弱かった。 マメ科車重の経年どとの減少について.各組合せに長いて低下原因として,マメ科草種の生存年限 土壌凍結による影響が考えられる。3
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公共草地の利用方式に関する研究
(第1報)公共草地の予備的実態分析 (北農試草地開発部〉宮沢香春 公共草地の現況を全道的に把握するため,公共草地の分布.草地規模,利用状況等の予備的左調査分 析(調査年次:昭和38年度末,調査方法:全道公共草地アングートKよる悉皆調査)を行った結果を 報告する。 本道Kおおける公共草地は管理主体が市町村営,協同組合営,利用組合営が260地区.面積にして6 万5千 4α が 存 在 い そ の 外 道 営 事 業 に よ る も の が 8地区 2.8千 4α あJJ• また,国営事業は 1 6地 区 3万 1千 4α が計画されているo分布は全道にわたってはいるが,根到11・十勝両地域で62%を占め. 網走金よび道南地域が各々 10%J
他の地域は 10 % 以 下 と 左 九 地 域 に よ っ て 差 が 大 き い 。 地 区 当b
草地規模も地域陀よって異左JJ,日胆地域は地区数は 8個所と少いが平均草地面積は8 7 0 h,αと大き く.石空地域は地区数も少左<.草地面積も 25
,hαと小さい。また,十勝。根自11・後志地域は250 4α 前後,網走地域が2 0 0 h,α弱.上川・宗谷・留萌地域が10 0 ,hα前後と在っているo しかし.草地規模則にみると 10日4α 未 満 が35%
J
1 0 0...4 0 0 ,hαが50%
J
4 0.0,hα以 上 が ι ヲー1 5 %と左り,主として 40 0 , αh 未満の草地が多い。 公共草地の利用率は 6 1仇 利 用 面 積 は4万 仇 セ あ る 。 草 地 改 良 造 成 面 積 は 5糾 αで全面積で 7 %に当九多くの地区は野草地のま込利用されている。草地利用方式は放牧利用が 85%. 採草利用が 8
~ら,兼用利用が 7% であるo 採草利用方式は草地利用率が 41
%と低<:,草地利用面積も 23んα (最 大 62 , αh 〉と小さいが・とれに反し,放牧利用方式は草地利用率が 7 1 % と 高 心 草 地 利 用 面 積 も け 4h,αと前者K比して大きく.それを規開u
にみると 20 0 h,α未満が7 1仇 20 0... 4日日μ が17 %~
4 0 O.----6 0 0んαが9
9
も. 6口 口 い 以 上 が3 %と左っている。放牧利用の草地利用面積は 家畜によ二三異i1:lJ~山崎延蹴(大家畜官事問J 併肘は 3
9頭,肉牛は 2 3頭,馬は 16頭であれ且.馬は自然牧野を利用した粗放的左利用が左されているo放牧利用を(家 畜月u
に み れ ば , 併 主 体 が42仇 肉 牛 主 体 が1 1 i丸 馬 主 体 が4 4仇 そ の 他 齢 川 町 あ る 。 放 牧利用は予託による夏期放牧が多く,その家畜の年令構成は乳牛主体が1 2.----1 8カ月令の育成牛であ ん 馬 は % の 地 区 が 24カ月令以上の成馬,他の巧の地区は成馬と 12カ月令未満の育成馬が主体と左 っている。また,地区当b
の 利 用 戸 数 は 舗 を 問 わ ず 約20"'" 5 0戸が多い。 忌左:i,"',.第 2年次以降は本調査の結果最も問題と考えられる、乳用仔牛の集団的育成を対称とした公共 草地の運営方法,利用農家の性格,草地利用の需要構造についての事例分析をす弘める予定である。 4.高 位 生 産 草 地 造 成 に 関 す る 研 究
ー • ‘. (道農業改良課)吉原典夫,川崎LL
片山E
孝, 小西庄吉,高野定郎 〈帯広畜大〉大原久友,吉田則人,福原和男 高位生産草地造成技術の資料を得る目的で樹重量,施肥量,畦幅の3要因について採草型混播Alfa工fa. 0 r c h a:r'd g r a s s~ R e d C工over.Timo七hY.放牧型混播Ladino Clover Reed Canary gra.ss~ Whi七e Clover~ Ken七ucky b工ue grassの4草種混播で倹
討 い 3ヶ年間の結果を要約すると次の如くである。
1. 草種混播によ
b
生産性が異左lJ.採草型Red'C ユ over~ Timo七hy,放牧型Ladino Cユ
ov e r J. R e e d C a n a rァ grass混播は大である。 2 施肥量に対する感応性は各亘種とも大きいが,i
とくにAユ
fa工fa, 0 r c h a r d g r a s s混播が大 である0 3. 樹重量の差は生産性K影響は認められない。帯状播種の場合か左b播種量の節約がみられる。 A・ 畦幅と生産性の関係は草姿によb
やや影響され,上中繁草では広畦が生産性K対し好結果が示され, 下繁草では明確な結果が認められない。 ー-'-10-•
5
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草類栽培における各種形態基肥燐酸の肥効の持続性に関する試験
(北農試草地開発部)0片 岡 健 治 . 林 満 . 小 林 真 信2 小梁川忠士 燐酸は一般に土壌中での移動性K乏しく,地表散布による手段ではそ,の肥効が低い可能性も考えらまい また牧草の初期生育を良好にする意味からも草地の造成時に大量の燐酸を施与する方法がとられることe があるo との場合肥効の大小とともにその持続性が問題と左る。ォーチヤードグヨス,テモシーに対し てP2 0 5 5 0 K9/1 0α を燐砿粉。熔燐,過石,縮合燐酸 Na塩の 4種の燐酸肥料で、施与し, 3年聞にわ たb
追肥をせずその肥効を調べたので.その結果を報告する。 1 . 両草種聞に若干の相異があるが. 1... 3年目を通じて過石,熔燐,縮燐の 5者が大差左い肥効を示 した。 2. 燐砿粉の肥効は2.'-Y/3年自にいたb
漸次向上し3年目はか左b
の高収を示したが,初期の利用率が 低いために5年目立での累言明リ用率は他の 3者のM
程度であった。e
3 跡地土壌の分析の結果.各区聞に若干の相異舵見出した。6
.
、牧草の生育特性に関する研究
(1 ) 牧草の生育過程K沿ける養分吸収と栄養生産性の草種間比較 ーとくに初年目を中心としてー (北農試草地開発部)0林 満,小梁川忠士, 本道草地の多くはイネ科互,マメ科草の混播によb
構成され,採草.放牧,あるいはその兼用で利用 されている。とれら草地の生産性については単に収量の向上または維持にとどまらず遁E
左混生率の維 持,調整や生産の時期的均等化,早春晩秋利用,利用年限の延長等種々のことが要求されるo ζれらの 要 求K応ずるためには,使用される諸種の萱類について生育上の生態的あるいは生理的左特性や環境的 諸条件K対する反応を把握してb くことが望ましいι
思われるがi 従来の各種試験でとのよう左点にふ れたものは比較的少1左い。 草種個々の特性を調べて草種選定.栽培利用の合理化を刷ミるため現在ι漣の試験をおと左っている . が そ の4
と し て 今 回 イ ネ 問 マ メ 科 掛 け 草 種 を え ら び ・ 各 草 種 の 播 種 当 年 の 生 前 追 跡 し てb その生産性と養分吸収の様相を調べた結果を報告する。 (1) 供試草種はイネ科牧草オーチヤードグラス,チモ、ン-.スムーズフeロームグラス,イタリ!アンライ グラス,ペレニ),レライグラス,メドーフエヌク.ケンタツキーブルーグラス.マメ科牧草アカクロ ーノミーアルサイククローノζ, ラジノクローパ.シロクローパ.') 1レフアルフアの 12互種で栽培法はーシ 各草種単播,施肥量その他はイネ科7草種,マメ科5草 種ι各々同ーとした。調査は播種後3 0日目 ょj)5."'-I 0日間隔で行い,最大収量を得られた点までとした。 (2) 乾物収量はイネ科草ではぺνニアルヨイグヨスが最も高(.ついで、メ、ドナフエスク,イタリアンライ イグラスのl
聞を示し,生産速度はイタリアンライグラス.ペレニアルライグヨス,オーチヤードグヨ ス,テモシー,メドーフエスクのj聞を示す。マメ科牧草では収量はアカクローバ,アルフアルフア, ) 1レサイククローパの順を示すが,生産速度は) 1レフアルフ)..アカクローパ. ).1レサイククローパ') の順を示』じた。 11 -」β) T D N 収量は各草種ともに乾物収量と同様左傾向を示すが~ D C P収量は乾物収量とは異った傾向 にあった。 (4) 養分吸収量怯各草種ともにK20が最も多く
4
草種聞にか左b
の差が示された。(
8
j
TDN収量/DCP収量は生育期が進むにつれて大きく在るが乾物最大生観目にbいても各草種とも 5以下であった。7
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オ ー チ ヤ ー ド グ ラ ス に 対 す る 窒 素 の 多 施 に つ い て
(北農試草地開発部)0./1、梁川忠士,林 満.片岡健治 小 林 真 信 従来北海道に長ける草類の収量が必ずしも高i
<
左いととについては生育期間の短かいことと共VC,草 類に対する施肥量水準の比較的低いことがその原因のーっとして指摘されて来た。また現在本道草地の 多くはイネ科草sマメ科草の混播によb造 成 さ れ て い る が , こ の 種 混 播 草 地 に な い て 生 育 上 の 要 求 の 異 . 在る各種草類民同時に最適の条件を与えることは不可能であkJ. 両 者 の 混 生 率 を 適 正 に 保 ヲ て 混 播 本 来の利点を充分に活用することも必ずしも容易では左いので9 N施与による増収効果の大きい単播イネ 科草にこれを多用して高収量を得ると共VC,
成分的にもN含量を高めてマメ科草K近いものを得る方が 技術的K簡単,容易であるとする考え方が一部に主張されて来ている。飼料生産に長いて面積的制約の 比較的少左い武道に金いてい集約的左草類生産の必要な場合は少左〈左い。オーテヤードグラスVCN を多施して3
グ 年 に わ た ん 収 量a成分,跡地土壌の性状等を調べた結果を報告する。 (1) 方 法 ォーチヤι ドグヨスに0...8 0 ~i} /1 0αのNを7段階にわけで,初年度はその全量を基肥として 与えj 2年目は基肥を基準とし宅春先U
,:
t
替 刈 後/C;2司番刈後各%を与えrた。. 3"年目は春先 15時 / 1 0α. 1 番刈後 10' 1ci}〆1<_G:ft~ Nを全区一律に与えたが,これは2年目の結果からほぼ適量と考 えられた量である。 3年目 2番刈後の追肥は2年目と同様とした。ほかに基肥以外N]を与え没h区左 設けた。共通肥料としてP2 05" K,2:0を1 0α 当b
初年度各20 Kq, 2... 3年目は各23.3KI(づっ与 え,一部N用量の多い処理にはこの倍量を与えた区を別に設けたな Nは硫安:, P2 05は基肥は熔燐過 石,各半量づっ追肥は過石,ち 0は硫加を用いた。e
( 勾 結 果 初年度1番草の収量は基肥N 1 0勾/10α以上を与えても増加し左かったが, N含有率と2番草収 量とはN多用によb
やや増加した。 2年目は年間3 5K
!
l
/
10αまでN用量の増加と共に収量もほぼ直 線的に増加,とれ以上では収量増加の鈍化することを認めた。 2年目N 3 5 Kq/ 1 0α施与区の1 0α 当D
乾収は172 4K9,同N吸収量は5 虫 9K$1であった。 3年目の1・
2番草には2年目の結果から 好適と忠われる 10α当b
春先15 K9, 1番刈後1 0 KqのNを全区一律に与えたが,従前のN用量の 差の影響は消滅せず,一般に累計N用量の多い区の収量..N含有率が高かった。無追肥区になける基 肥の残効は5年自にも持続,主に収量に影響して,こと/iC1番 草 K顕著左収量差を示した。 土壌については用いた肥料が硫安であるためN用量の多い場合ほどpHの低下,置換酸度の増加が 著しく,また置換性塩基の減少することが認められた。 -.12ー8
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殺 草 剤 利 用 に よ る 草 地 更 新 の 検 討
(道立滝川音試)藤井基作Jl0浅 原 敬 二 , 林 靖 英 草地の更新にあたって火入あるいは耕起整地等の作業を容易にするため.雑草,雑濯木を枯殺する殺 草剤として新しく開発されたJごヨコートについて,デシコーンと比較しその殺草効果を倹討した。 試 験 方 法 (1) 薬 剤 処 理 (~/1 0α〉 パヨコート テ シ コ ー ン (勾火入処理 口 250 50口 o 1,0 0 0 2,0 0口 火入区 無火入区 1,000 3,0日日 薬剤処理長よび火入郷里後一様にデスキング(たて 4回, よと 2回)を行左い,施肥播種した。左ネ金、 . 施肥量(代“
K〆
1口μ川αω)は峨硫安引20 K弘 ( 2,5口口s アカクロ一Jパξ什1,口口口'ヨデノークローパ 5日日とした。更に踏圧は全試験面積 72 0 m2に20口 頭のめん羊を用い約1時間踏圧した。 試 験 結 果 (1) パヨコートはデシコーンに比して全般的に各雑草に対する殺草効果は大きい。ロ
)
殺主主効果の発現は_"ヨコートでは散布後4日目頃までに暗褐色と左って現れ,その後枯葉が徐々に 乾f
会伏態と左る。デシコーンは散布後3.--._.4日目頃までは効果が現れるが,それ以降の進展はあまb
認められず1週間目頃ょb
再生を始める。またササbよび広葉性の雑草にはか左b
の殺草効果がある がススキ,ワラビに対する効果は低い。 (3) 散布量別の殺草効果ではパヨコートはススキに対して多量散布の効果は著しいが,ササ, ワヨピ. 広葉性雑草には少量散布でも効果は大きい。デシコーンはササ会よび広葉性雑草に対しては多量散布 の効果が概して大きいがススキ,ワヨピに対する効果は低い。 要 約 パラコートは非選択性であらゆる草種に対して大き左殺草効果を示し薬剤散布後約 2週間で火入可能 . と左るが枯殺力が大きいため,火入は容易七針。一方対象として用いたデシコーンはススキ,ヮヨピ に対して殺草効果が低<~充分左枯殺状態では左いため燃焼不充分である。 火入処理後,火入区,無火入区共デスキングを行ない、施肥,播種なよび踏圧を行った刃牧草の発芽 状況は総体的には無火入区に対して火入区の発芽は良好であん火入区Kなけるパヨコート散布区はデ シコーン散布区に比じて良好左発芽状況を示した。 パヨコートは残効性がほとんど左心簡易に草地を更新する場合の利用性が考えられる。9
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排;世糞密度と不食残草地の発生消長ならびに採食交替周期について
(道立根釧農試)0藤田 保.坪松戒三 草地放牧利用時に家畜の排世糞による不食地が発生し,各時期の生産可食五を抑制する原因と左って 金九草地利用左らびに飼料供給上問題があると思われるので,これを解決する第1段階として排世糞 密度と不食残草地の発生拡大a持続消長左どの関係を究明し,放牧牛によって探食交替される周期を調 ..:_ 1 3ー一
査したので報告する。 試験調査は実際的左利用方法によるものと..人工的に排糞投下された模擬的左利用方法の 2つの型式 で行左った。 その結果,排池糞跡密度の高低は不食発生面積の拡大縮少に影響し,特に放牧適期を逸した場合にみ られる草量,草丈左どの過剰在草地を利用す石ことに不食地面積が拡大継続されることを認め,この拡 大防止には排世糞跡間隔が1.5 m以上で点在女ることが望ましいものと考えられた。また,不食地発生 とその量を縮少させる適当左草産と草丈は捜伏反覆各国の利用時にをける不食地発生消長から考えて, 1日α当b草量 8 0 0 K9程度以下,草丈 25
c
m
以下であれば望ましいものであることが示され.糞跡間 隔は草産量の多い時期ょbも短縮され. 1.--...,1l 2 m与し上あれば拡大発生を阻止出来るものと思料されたc また,排世糞跡の採食交替周期については八工的K糞尿を撒布q あるいは点状に定置し.密度をかえ て行左った試験から考えJ 牛尿跡はほとんど2
週間以内に採食され,降雨があれば更に短縮されること を認めたo - .e
人工処理糞跡は約5m"/fC.1箇の糞塊を有する稀点状置区では45日後に定置された糞跡の62%が完 全に交替され,草地の利用度は56%であったのに対し.約3m
2 1fC 1箇の糞塊が定置された点状置区で は60日後に糞跡の70 %を交替し.. 1 m"/fC.1箇の割合で定置された密点状置区では 75日後/fC.5 6% の糞跡を交替じたのにすぎ左かった。また,密点状置区.糞密撒布区では新鮮牛糞をそれぞれ9 0 K9. 8 0 K9点撒布した結果.. 4 5日以前に一度もその草地を喫食し左かった。 しかし,多量の牛糞を撒布し た密撒布区では,他の少左い牛糞を点置された処理区ょb
も点置45日以降になける草地利用率では高 く示され. 7 5日以降では尿処理区と同程度の高い利用率を示す結果を得た。 したがって.多量の牛糞が排世される放牧条件下でも早期に糞塊を撒布しs 乾燥を早めることによっ て草地の利用率を高め得ることを実証した。 また.不食発生地の面積を縮少させる手段として牛群を強制的K同一草地に定置させることは乳汁生 産に影響を与えるものの如く示された。 lO~ 草サイレージの品質におよぼす各種要因の解析に関する研究 (第 1 報)水分処理が品質/fC.i,~よほす影響 (北農試草地開発部)高野信雄..0山下良弘,難波直樹. 鈴木慎二郎 草サイレージの品質は刈取期,水分合量,添加物.細切辛子よび密封加圧左どによって影響される。今 回は原料水分含量とサイレージ品質の関連を究明した。 (1 ) オーチヤードグラスを主体とする 1番草を刈取b
後ヘイコンデイシヨナー,ワツフラーで圧砕,反 転し,水分を8日%(サイレージ 1).. 70%(サイレージ2).60%(サイレージ3)長よび 5 0%
(サイレージ 4 )v
c
予乾調節し.ピックアップハーベスターで収穫裡草した。 ( 勾 サイレージの ToP-s.po i工ageはス 5~ 1 5. 4.. 1虫 丸 30.0各K9でサイレージ 4が最も多か った。遺た取出し中の再自霊峰による発熱.カピの生成左どもサイレージAと3にみられs とくに4で は著しかった。 (3) サイレージのPHは4.2.. 4. 4.. 4. 6.. 4,
2であJ?"総酸量(原物中%)は2.47. 2.5日.. 5;05.. '-:-1 4ー•
4. 1 3でおった。また NE28-EVtN(%) は1.1. 8
九
日 7. 6.4 7 ;t-"よび 8.9 3で総酸量と逆の傾 向が示された。 併) 生草の消化率K比較し,いずれのサイレ--:Jも乾物,有機物..N F E..組繊維の消化率は低下した が組蛋白質,粗脂肪で、は逆K 高い値が示された(ただしサイレージ 4 は粗蛋白質はー生草‘よ D 低い)~ (5) サイレージの DM:. T D Nの回収率一(%)はそれぞれヲ 3:3 :.96.4; 8 2.9 : 8虫8..83.0.:812. 76.7 : 75.7でサイレージ - 1が最も高C
.
サイνージ 4が最も低かった。 (6) 若 牝 牛 1日1頭,(体重 50 0 K9換算)当 b のサイレージの DM 採食量 (K9) はそれぞれ 6~5 -0.. ス84 I Z 4 7. 5. 8 4でサイレージ 2と 3が良く探食された。1
1.乾草調製利用に関する研究
_
c
第 2報〉省力機械化調製体系と品質左らびに養分回収•
(北農試草地開発部)0高野信雄,鈴木慎二郎,山下良弘 難波直樹 乾草の品質は原料草の刈取期,調製法bよび調製中の天候左どの条件に支配され,さらに養分回収に も大き左差を有するものであるo前年までの試験結果Kもとずき今回は 1番草を用いj 自然(慣行)法, 小堆積法,針金法卦工び機械化法に工る乾草品質,消化率,養分回収会よび噌好性について究明した。 (1) 原料草は 6月17白刈取.b-c平均収量 2.3七;/10αで あ ん ォ ー チ ヤ ー ド グ ヨ ス ( 出 穂 完 期 )71% ラジノクローノミ17 %の草生であった。 位) 知里別乾草の品質は,自然乾草 4 8. 0 ~小堆積乾草 6 O.5~ 針金乾草 6 0.5:;t,-"よび機械乾草は 61.5 点と示された。とくに自然乾草は葉部割合会よび緑度がほかの処理乾草よb
明らかに低かった。 β) 4頭づつの 2歳去勢羊による生草,自然乾草会よび針金乾草の消化率は表に示じたー 表 1 生 草 と 乾 草 の 消 化 率 ( %) 区二
i
t
子
生 64.0 I 56,6 I 6ス
2 I 6虫1 自 然 乾 草 58.0 5ス
4 54.0 64.6 針 金 乾 草 62.9 51.5 66.4 F (直 1ス
栄
09火・ 8.08 火- 67.-9X-B-
x
.
32.栄
86火・ 3.33.
5 % 3.8 4.2 2.4 4.0 4.4 L S D 1 % 5.7 6.3 3.6 6.1 (4) 乾物たよびDOPの 回 収 率 は 自 然 乾 草 る 灼 :4 8.3..小堆積乾草 71.日 81.7 "針金乾草 71.2:69.9 機械乾草 8.0.1: 82.0各%であった。 (5) 平均体重 4 8.0 I匂の若牝牛 4頭による自然、乾草の給与後 1時間の探食速度は1.6 7土 0.29 K9.針 金乾草は 2.24土 O.63K!(で明らかに針金乾草の噌好性が高かった。また 1日1頭当bの採食量は自 -15ー ~-
-
-
-然、乾草 8.2 0
士
0.4 0 K9,針金乾草虫 78士:1.'2 2 K9と針金乾草が良好であった。1
2
乾草の品質におよぼす各種要因の[解析に関する研究
(第 1報)異湿度下にたける乾草の変化I
C北農試草地開発部) 0鈴木慎二郎、難波直樹 高野信雄 、山下良弘 収京市寺の乾草の状態と貯蔵場所の湿度が乾草の貯蔵性にむよぼす影響Kついて基礎的左知見をうるた めK行左った。; (1 ) 試験は塩類過飽和溶液法Kょ ん 瓶 会 よ び デ シ ケ ー タ ー 中 に 5段階CR H 95...33%) の湿度環境 を調整し.ォーチヤードグヨスの葉部を用い1
'
3試験に分けて行左った。ω
試 験 1で唱は乾草の水分含量Kよb
高水分区l
25%)と低水分区C
1 6引 に わ け , 平 均 気 温 24 じにないて各湿度下ltC2 4日間貯蔵したom
結果 R H 9 5 %を 除 き 水 分 は い 4日で平衡に達する . ととを認めた。 24日後の水分含量は各湿度い低水分区が逆に高水分区よD
多く左っていたo乾 物 の減粍率は両水分区とも RH 9 59らの場合 2~ %にb工んだが他は 0,...5ヲらであヲたn (司 試 験2で‘は酸鮮と無i
蟻酵の乾草を平均気温14C
で2 8日貯蔵した。結果は各湿度とも殴酵区は無 自費酵区に比し氷分少左く, RH95...85%になける轄防減耗も 5"-'99も少左かった。 科) 試 験5では乾草の表面と内部の吸湿或は乾燥の関係を知るためカラス管(径3cmx長さ1 0 cm)に 高水分区は 1~人低水分区は 8 ffの細切乾草を詰め,これを5本連結し一端のみを露出させて各湿 度下ifC30日貯蔵した。両水分区の各湿度とも露出面から 0.----10cmの部分は湿度に左右されて大き 左水分変化がみられたが,内部即ち 1 0 2 M, 2D 50仰 の 部 分 の 変 化 は 小 さ し 又 そ の 間 の 差も左かった。!カピの発生部位を R H8 5 %についてみると高水分区は口.-V1 0 cm~ 低水分区は o..., 2cmまでで、あ台た。従って無風下K沿いて外気の湿度の影響が大きいのはどく表面のみと考えられた。 左軒以上 3試験で乾草の状態や温度に関係者 (RH85%以上ではすべてにカピが発生したが, 'R H 7 5 %以下では発生し左かったo1
3
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ヘイレ)ジ調製に関する試験
( 道 立 新 得 畜 試 ) 小 塩 栄 . 0中川忠昭.大森昭治 千 田 勉 , 石 栗 敏 機 , 高 倉E
臣 第 2 1回支部太会で,イネ科 2番草を用いて予乾の程度を変てサイレージを調主要した結果を報告した が.今回は1番草を使って同様左試験を実施した。 原料草は 4日牟6月 15日比刈取った出穏期オーチヤードグラス,結膏初期赤クローパの混播牧草で 朝刈取bを始めウフヨ-.サイドレーキ,ハーペスター等を使って牧草の水分を 77, 69.63.. 61 50, 48% に予乾し 6本の小形サイロ( 1. 2 と)2.4m ) ltC無添加で埋蔵した。水分 4 8 %迄 の 予 乾K 1.5日を要した。 サイレージの乾物含量の増加に伴う PH. 有機酸.寸支組成の変化についてみると. PHは 4.6...5.5 と高く左る傾向がみられ,原物中の乳酸は1.1 .~ 4.6 %と増加し酪酸は1..6...0.0%と減少し,また総 酸中oi乳酸の割合はしだいに多く左b酪酸の割合は減少した。サイレージの乾物含量と各乾物中の酸含 -1'6ーI•
•
量. PH.. アンモニア態窒素の全窒素K対する割合Kついて相関を求めると,酪酸とは r=-0.91c
Pく0.001 ) 総酸とは r=-0.9 5 (Pく0.001) PHとは r='0;'_8 8 (Pく0.001 ).アンモニア態窒 素とは r=-0.65(Pく0.05) と強い相関が得られた。しかし乳酸とは有意左相関はみられ左かった。 サイレージの一般組成の変化は乾物中で粗蛋白質は 12.口.--....10.3%..粗脂肪は 5.4...3.6% と し だ い に 減 少しa 逆に可溶無窒素物は 5ス
5"-'44.3%と増加した。 粗繊維s 粗!天分の変化はあまb左かった。可消 化成分の変化は乾物中で粗脂肪の減少が非常に大きく,粗蛋白質も減少したが可溶無窒素物はしだいに 増加した。 乾物中のTDNについては6つのサイレージの聞に大き左差はなかった。 以上の結果は3 9年に得た試験成績とほぼ同様で,サイレージの乾物含量はその品質を支配する重要 左要因の1っと考えられる。低水分サイレージVC.i,-,いても密封方法に充分注意するとトップスポイν
ー ジを防ぐととはできるが開封後長期間経過するとカどの発生がひどい点は今後検討を要する。1
4
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多雨期における大量乾草機械化調製法の実用化について
( 道 立 新 得 畜 試 ) 小 塩 栄 , 大 森 昭 治 , 千 田 勉 北海道VC.i,-,ける乾草調製は天日乾燥法に全面的K依存しているが,地域によっては牧草刈取期の気象 条件は必ずしも好適し左い場合がある。かかる地帯の乾草調製はきわめて困難で.このことは多雨多湿 型気象条件に由来するものとは考えられるが,熱風乾燥法による乾草調製技術はとの点を充分補い得るも のと思われる。今回昨年に引続き,移動型スラット床上に堆積熱風通風乾燥法Kょ ん 外 国 道 入 ド ラ イ ヤーと北海道産ドライャーを用い牧乾草大量調製技術を確立しようとして実施中であるのでその概要を 報告する。 (1) 人工乾草VC.i,-,ける予乾程度は低い程効率的である。 ( め 材料草の含水率幅が広く,圃場予乾処理によって予乾材料の均一化が大切である。 ( 司 1固に要する運転時間 N製 熱 風 1 5時間前後 常 風 1時間以上 E製 !I 2 0時間前後 !I !I1
5
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組飼料の省力的大量調製法に関する試験
(第1報)根釧パイロットフアームVCi,-,けるサイレージの水分含量と品質との関係 1 . 目 的 (道立根釧農試}坪松戒三. 0鳶 野 保 , 坂 東 健 , 小倉紀美,吉田 悟,相田隆男 (根釧開拓営農指導所)東成紀,佐々木幹二 さきに慣行タウアーサイロで低水分サイレージの調製が可能であるととKついて報告した。 しかし,極端に低水分化するとカピ発生や再醸酵の危険性が伴うので,現状で普及出来る適水分を究 明する必要がある。そこで,今回は農家生産サイレージの水分含量の実態と品質との関係について調 査した結果を報告する。 -17ー2. 調 査 方 法 昭和 39.--...40年度の 2年間,営農指導所の選定した農家からサンプリングし・外観調査,酸組成 飼料成分左どの調査をした。両年とも 12月中旬 K実施した。昭和 39年度は 20戸から各々 1点づ っ,昭和4 0年度は同一サイロでも層男IJIfC水分め異左る場合は" 2.--....3点採取したのでJI 1 2戸の農 家から 18点サンプリングした。 3. 調 査 結 果 (1 ) サイレージの調製技術は作業機械,労力,施設.調製量等多くの条件によ
b
左右されるので公式 的方法が必ずしも実行され難い場合が多い。 (勾 i調査したサイレージの水分含量は,昭和 3:9年度は 8 1. 9%
"
"
'
5 2. 0 %で,昭和4
0年度は 88.4 ...5 2.6%の範囲であった。 (3) 水分含量の低下とともに外観謁査に工る評点が増大する負の相関関係が認められた。左卦,低水 分サイレージの場合もカピ発生a 再醗酵はみられ左かった。e
(4) 水分含量の低下とともにp Hが高〈左る関係は認められ左かった。これはカピ発生,再醸酵がみ, られ左い理由のーっと考えられるロ (5) フリーグ法による酸組成の調査では,水分含量の低下とともに乳酸含量が著しく増大し,酪酸含 量は著しく低下もし〈は皆無と左った。 (6) ガスクロマトグラフによる揮発酸組成はいずれも水分含量とは一定の関係が認められ左かった。 しかし.各フラクシヨンが現われる場合,時酸のみ現われる場合左ど2・
3の特徴が認められるの で今後の検討を要する。 (7) 粗蛋自に対するV B Nの比率はー般に大きい価を示し,変動はあるが低水分K左るに従い低下す る傾向を示した。 (8) ペンシノレパニヤ方式によ'tDOP,.. TDNを推定し高水分,中水分.低水分に分けて根釧農試のサ イレージと比較した結果.農家生産サイレージほ,か左b
低い価を示した。これは調製日数が長い こと,醸鮮による損失の大きいこと左どが主因と考えられる。1
6
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粗飼料の省力的大量調製法に関する試験
(第 2報)無細切サイレージの調製試験 (道立不良釧農試)鳶野保. 0坂東 健,蒔田秀夫,小倉紀美 吉 田 悟 , 相 田 隆 男 , 藤 田 保 , 坪 松 戒 三 目的:近年乳牛飼養頭数の増加と共に越冬組飼料の確保量も増加してきた。しかしそれに伴う機械力 労働力が十分で左〈省力的サイレージ調製のた崎原料草を細切じ左いでサイロK詰込む場合がある。 そこで今回は原料草を無細切とし細切した場合と比較し,その品質について調査した。 方法:出穂期ォーテヤード出穂始チモシー主体草地を用い 6月下旬モアーで刈倒し半日程度予乾して から鮒田切区ではそのまま,細切区ではハーベスターによb
細切し各々 11x2x 3 ( m)パンガーサイ ロK詰込み.その上層K非予乾草を上積しビニーノレで被覆した。加重として土を用い20 cm程度の厚さ にのせた。詰込時原桝草の長さ(cm)は無細切区 42.0細切区 10.5であった。開封は翌年 1月上旬 K 行った。サイレージの温度変化はサミスター温度計をサイロ中層K入れて.サイレージ取出面の温度は -18ー•
棒状温度計Kょ
b
測定した。サンプリングは約70日間K亘って乳牛に給与しつつサイロ上層中層長よ び給与時Kついて各々 3回づっ行いその度K分析した。乳酸は比色法..V FAはガスクロマトグラフイ によD
分析した。 結 果 : 1 )詰込後の温度変化は両処理問 K大差左〈最高温度は 34.5..._3 5.0じであった。開封後無細 区Vl:i,-.いて発熱が見られ取出面の平均最高温度は 48.8'CVl:左った。とれに反して細切区で発熱は見られ 左かった。 2)発カビが鰍田切区の予乾草と非予乾草の聞に見られたが細切区では見られ左かった。サイレージ の外観は無細切区が一般に劣っていた。 3 )取出時の平均水分(%)は無細切区でサイロ上層,中層,給与時でそれぞれ 76.5. 6 9~"2" 7 0.3 であb細I}J区で 83: 3 , 7 2.7.. 7 O. 5であった。 4) PHは無細切区で‘サイロ上層.中層.給与時で司それぞれ 4.92.. 4.8 0,. 4.7 8であb
細切区で4.78e
4.30. 4.57であった。 5 )総酸,乳酸,酷酸,プロヒ河・シ殻,イ;1:;1;....:1び正酪酸,ィ;/i,-.よひ正吉草酸の乾物中含量筋)はサイロ上層vr:;t,-.,^ て無細切区 5.5 0 I O. 5 5, 1.7 1. O. 5 1.. 2.3 2 JI 0.4 1であb
細切区ス 72 JI 0.3 6 JI 2. 2 8 , O. 9 6 JI 3.66. 0.46で中層では鮒田切区 2.94 JI 0.9 5 JI 0.7 5 JI 0.2 7 I O. 9 7 JI 0であb
細 切 区 4.76JI 1.39 JI 1.7 2 JI O. 6 9 JI 0.8九 0.07で給与時も中層とほぼ、同じ傾向を示した。 6)全 NVl:占める V B Nの 割 合 ( %)はサイロ上層,中層JI 給与時でそれぞれ無細切区で 20.9JI 1 2.0 1 5.5であb
細切区で 1Z 4. 1 0.0JI 1 0.8であった。 7 )取出時のー殻組成は処理聞に大差左〈詰込時原料草に比較して水分台よび粗結維の増大とNFE の減少が著るしかった。第 1
会 場
午 後 の 部
(講演時間ヲ分,討論 2分 ) 1 3日寺ょb
1
7
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粗飼料の省力的大量調製法に関する試験
I
t
(第3報)無細切サイレージの飼養効果 1 . 目 的 (道立本殿!II農試)鳶野保,坂東健JI 0蒔田秀夫, 小倉紀美.吉田 悟,坪松戒三 前報で報告した細切,鮒田切サもイレージを供試して,めん羊による消化率,乳牛による飼養効果を 検討したので報告する。 2. 方 法 , ー民 産乳日量の少左い乳牛群(A群)と多い乳牛群(B群)それぞれ5頭 づ っ 計6頭を用いて,昭和 4 1年 1月15日から 5月15日まで 1期 20日間の反転飼養試験法 Kょb
行った。第 1期 は A群 に 細切サイレージをB群に無細切サイレージを給与し,サイレージを飽食させ.配合飼料を49らF C M の%量給与し早乾草を鰯合与としたo体重は各期の終了時Vl:3日 関 連 続 し て 測 定 い 産 乳 日 量 は1期 間の後半10日聞の平均値を,また牛乳は3日間6四分の混合サンプノレを用いて分析した。乳牛の一 般管理は根釧農試σ寝行によった。:__19-消化試験はめん羊 5頭づっ言十る頭を用い各組成の消化率を求め且 TDN.. D C Pを算定した。 3. 結 果 1 )細切,無細競合与サイレージの乾物中の一般組成については顕著左差は左かった。 2 )めん羊による消化試験の結果で、は無細切サイレージの方が低い傾向が認められJ) T D Nは細切, 無細切で乾物中それぞれ 6O. 5 %.. 5 9. -3}らであった。 D C Pは同じく 6..4cj
九
5.5 cjらであく戸た0 3 )乳牛による飼養試験の結果では,サイレ戸ジの乾物摂取日量は無細切区の方が少左く,体重に対 する割合は. A群 B群の平均で細切,無細切それぞれ 2.4 5.. 2.0 89らであったo TDN.. D C P 摂取量を日本標準比でみると無細切区の T:DN摂取量が不足した。体重変化は細切区A.. B群平均 5 5 3 K9..無細切区同じく 54 7 K9で無細切の方が劣った。 4 % F C M日量は細切,鮒田切でそれ ぞれ16. 6.. 1 5. 4 K9で 無 細 切 が 劣 九 ま たA群よbもB群の方が減少度合が大きかった。 今回の試験では,給与サイレージの品質の差を拡大するために乾草を無給与としたために,無細 切サイレーヅの摂取養分量が不足しそのために増健乳効果が炉たものと思われる。e
1
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牧 草 サ イ レ ー ジ 乾 草 併 用 法 と 低 水 分 サ イ レ ー ジ 単 用 法
との飼養価値の比較(第
2報 ) (道立新得畜試)0塚 本 達 , 西 埜 進 , 曽 根 章 夫 . 和泉康史,大橋向夫.小材遁臣 最近低水分サイレージに対する関心がもたれ,その調製上の問題点あるいは改善策左どについての報 告はすでに若干左されている。しかし,その飼養価値を利用する立場から述べた報告はあまb
みられな い。よって演者等は低水分サイレージを単用じた場合の飼料摂取量と産乳なよび増体効果について,従 来のサイレーえ乾草併用法と上撤したo 方 法 : 1)低水分サイレージは 2番刈b
で 18月 28日から 2日間t
にわたヲて塔型サイロに詰め込み, 上部に生の牧草をのせ,更に水蓋で加圧密封した。予乾した牧草サイレージは1番刈bで6月23日か、 ら2日聞にわたって塔型サイロに無添加で埋蔵した。その草程はともにイネ科優占である。 2 )乳牛 6頭を供試し.. 3頭づっの低水分サイレージ単用とサイレージ.乾草併用の 2群 K分けて,予 備期7日,本期 21日間の反転法によD
行 左 味 。 組 飼 料 は サ イ レ ー ジ は と も に 自 由 採 食 と しa乾草を . 併 用 群VL2.5K9補給した。濃厚飼料は F C MのM
を給与した。 3 )低水分サイレージは緬羊 5頭を用いて消化試験を行左った。 読ま果: イ)給与時の低水分サイレージ;j;., l::び予乾したサイレージの水分含量が 37%(26..4... 4虫o
% ).. 7 0 % ( 6 5~ 8 ."__' 7 1. 1 % ).1 P Hは 4.9 7 "-' 5. 6 O.・
4.7O . ..__.5. 4 0であった。予乾じ たサイレージは PHj酪酸含量.NH3-N/T-Nともに多く,すぐれた品質では左かった。 2 )粗飼料からの乾物摂取日量卦よび体重比は,低水分サイレージ単用群虫 55 K9. 1.9 3%
JI サイ レージ段草併用群 8.1 8 K9.. 1.7 3 %で低水分サイレージ単用群の方が多い。 3) 1日 1頭当b
の F C Mは低水分サイレージ単用群の 11.31Kf(VL対し,サイレージ乾草併用群が 1 1.3 9 K9で殆んど差異を認めない。 4 )体重増減日量は.低水分サイレージ単用群が 0.4 4 Kff増加したのに対し,サイレージ乾草併用群 が 0.42K9減少し,低水分サイレージに増体効果がみられた。 5 )低水分サイレージの有機物会よび粗蛋白質の消化率は 62.口%.. 5 6.49らである。 -20ー1
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サ イ レ ー ジ の 消 化 , 利 用 に 関 す る 研 究
(第 2報 )1番刈グラスサイ vージの乾鈎含量と消化率について J (道立新得畜試)石栗敏機 第 1報で 2番刈グラスサイレージについて報告したので今回は 1番草を用いて同様左試験を実施した。 原料草は19 6' 5年6月,15日
K刈取った出穏期ォーテヤードグラス,結蒼初期赤クロパー(80: 2 0各重量比)の混播牧草で朝刈取b
細切してサイロに詰め込んだものs夕方迄予乾して詰め込んだも の,翌日の昼迄予乾したものと材料の乾物含量を 5段 階 K して無添加で小形サイロ(1. 2x
2. 4 in ) ltC 貯蔵した0'消化試験は5歳の去勢雄緬羊5頭を用いて. j 9 6 5年?月5日から予備期 10日間全糞採 取の本期5日間で消化箱を使つてなと左った。供試したサイレージのP Hは4.7--5.5と高いもので, 高水分サイレージにはか左b
左酪酸含有がみられたが,外観.臭等は割合良〈緬羊はこれらを良〈探食 した。 3回の消化試験から得られた消化率を表に示す。サイレージの乾物含量の増加に伴う消化率の変 . 化をみるとA
蹴 は 顕 著K低下し逆に可溶無窒素物は高〈左ったo組 結 臨 時 か に 低 下 し , 粗 蛋 白 質 は乾物35%のサイレージが低かった。これらの消化率を逆E
弦変換して分散分析すると粗脂肪,可窓 無窒素物に 19
も水準で有意左差がみられ,他の成分には有意左差は左かった。可溶無窒素物の消化率が 消 化 率C
3頭 平 均 ) サイレージの 乾 物 組 蛋 白 質 組 脂 肪 窒可素溶 物無 乾ー物ら
?
1 8.2 6 2.4 5 8.8 7,5.4 5 5.8 7 4. 3 3 4.'6 60.3 5 2.2 6 5.2 5 8.8 4 8.8 6 3.6 5 4.0 5 9.9 6 3.8 7 2.6I
高〈左る傾向は第 1報でもみられたが,これは低水分サイレージでは醸酵が進まず可溶無窒素物,可溶 性炭水化物.糖等が多〈残存すると報告している成績等からi可消化可溶無窒素物含量が低水分サイレ ージにをいて高くこれが消化率を高くしている原因と想像される。組脂肪の消化率の低下はサイレージ の有機酸含量と関係があるようで,低水分サイレージでは有機酸含量が少左<.有機酸の一部はエーテ . ノレ抽出されることや,醗酵の進んだサイレージはエーテル抽出される物質が生成されているのではか かと推察され,とれが体内で分解されて高水分サイレージではみかけの消化率を高めていると想像され る。組蛋白質,粗紹維の消化率が低下する傾向は,低水分サイレージで、ある程度高温醗酵に左るためと 述べている成績があるのみで,明確左原因については不明のようである。 これらの消化率を使ヲて3つのサイレージの乾胸中D C P:. T D Nを計算すると,乾物含量が多く左 る11贋1tC(ス
4• 6 3. 6 ) ( 5. 7. 6 1.5 ) ( 5. 9. 6 2. 5 )と左九 DCPでは粗蛋白質含量とあわせ て消化率の低下で減少したが. T D Nではあまb
違いは左かった。2
0
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乳 牛 の 放 牧 飼 養 管 理 技 術 に 関 す る 試 験
(第5報)短草,慣行放牧時左らびに青刈給与時1tC.;t,.,.けるノレーメン内V FA',組成 ( 道 立 槻11農試)鳶野保,坂東健,小倉紀美..0吉 田 悟 , 平 山 秀 介s岸 臭 司 1 . 目 的 乳牛の短草放牧と慣行放牧の比較試験結果を前報で報告したο今回は.乳牛の短草,慣行放牧時左 - 2,1ーらびにめん半の青刈給与時1rC:i;~けるノレーメ山内 VFA 組成を調査した結果を報告する。 2. 方 法 試験1. 2頭の放牧牛宇供試し,それぞれ 11頭づっ短草区と慣行区 K放牧し. 1週間予備期間としそ の後2日間胃カテーテノレで吸引採取した。
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試験 2. 2頭のめん羊を供試し,それぞれ1
1
頭づっ短幕放牧草と青刈牧草(草丈 50...6Ocm)を刈b
取b
給与してsその後3日 間 胃 カ テ ー テ 山 日3固 い 1 .0 0・
13.o
.
0.. 1 5. 0 0 ) 吸 引 撤 した。 試験五 フJ
ステユラめん羊 1頭を供試しJ 6月 1日から 6月 22日 ま で 同 咽 場 か ら 刈 取 ヲ て 給 与 し,その間 6:月10日から 22日までに隔日1rC6日間C1日1rC4回)ノレーメY液を採取して牧草の生 育時期別のノレーメン内組成を調査したovtA
組成はガスクロマトグラフによれPH
はガラス電極、 To七al.V F AはBane坑による蒸溜滴定法七ある。 3.. 結 果l
( 1) 放 牧 村 勝 "To七alV.FAは 2日開の平均で短草区s 慣行区それぞれ 8.1・
1O. 0"切
p
e
で司長草区の方が高い価を示したoPH
は変動が大きく唾液の影響もあるかと思われるので明らかで 左い。全Nは短草区の方が低いにも拘らすiNHa-Nは高い価を示した。 VFA組成はいずれも大差 が認められ↓左かった。I
(2) めん羊2,頭K短草と,長草を刈b
取D
緒与した結果では短草区の方がPH
が高(..To七a工V F A はやや低い傾向を示した。前試験同様~N は短草区の方が低いにも拘らず NHa-Nは高い価を示 した。 V口組成は..3日間5回づっ計?回の平均値ではいずれも大都認められず,t
の傾 向 は 伺 わ れ 左 か っ た 。 " ・ β) アイスドラめん羊を供試した試a験では長草に左るK従いJ)PH
は高(VFAは低〈左る傾向を示」前試験と異った結果を示した。しれ PH :;b~.tび VFA は草の長短リも探食量に影響され
るものと考えられるので,本試験の場合,矧乾草飼養から青刈放牧草に変ヲたために噌好性が増し短草期 K著しく採食したものと思われ忍。 VFA は O
2
•
c
:
1
.
n -04" nー
05いずれも牧草の 生 育 醐 ど と も に 大 き 左 波 状K変 化 し て 外 る の で 駄 の 長 短 と の 関 係 は 明 ら か で 九 し か い 以上
5回の調査で草丈の長短によるノレーメ以内VFAの組成には大差が認められ左かった。 21.粗飼料の飼料価値評価法に関する試験
(第3報)工n-,,ri七roセノレローズ消化率と T D Nとの相関関係 (道立中閣11農 試 ) 鳶 野 保 , 坂 東 健 .0小倉紀美,i
吉 田 悟 , 岸 臭 司 1 . 目 的 さきに乾草を用いて工nγivoDDM" TDNと工nvi七roセノレローズ消化率との聞に高い相関関 係のあるこ出を報告した。今回は前報K引きl続いて実施した試験結果を報告する。 2. 試 験 方 法i
試験1. 胃カテーテノレで、吸引採取したノレーメ.;/液を用いた場合s 雄めん羊2i頭を供試し各々 1頭づっ乾摩単-味給与と乾草十濃厚飼料給与とし..2番刈乾草を用いて 三 一122ーInvi七roセJレローズ消化率の経目的変動と.供試胃液Kよる鰍住素分解能の差異を検討した。 試験2. フイズテユラめん羊を用いた場合 フイスチユラめん羊t頭を供試し,乾草全濃厚飼料給与期と乾草単味給与期とし. 1番刈乾草を用 いて工 nvi七-roセノレローズ消化率を測定しs前試験同様,その経目的変動と供試胃液による繊維素 分解能の差異を倹討した。左辛子,乾草 3点を供試して工 nvi七roセノレローズ消化率と工 nvivo DDM.TDNとの関係をみた。 3. 試 験 結 果 (1) 昭和 4 0年 1日月 4日から 11月 23日までに胃カテーテノレで 10回吸引採取し..-2番乾草の Invi七r-oセノレローズ消化率の経日的変動と供試胃液によるセノレローズ消化率の差異を倹試した 結 末 乾 草 単 味 給 与 の 平 均 消 化 率 は 46.2%乾草+濃厚飼料給与では 45.3%で、両者間K大差が認 められ左かった。左会変異係数は各々 12.8._ 9. 6 %であった。
•
ω
前試験と同様K フイスチユラめん羊を用い 1郡 JI棋を用いてセノレローズ消化率をみた結果,乾 宣単味期 2 1. 6 %.乾草+濃厚飼料期 2 2.7%で変異係数は各々 13.9.. 1-6. 1 %で、あった。•
以上の結果,経日.的変動はあるが長期間の平均値は一定に左るととが予想されs濃厚飼料の給与K よるセノレローズ消化率の差異は認められ左レ'
0
β) 1 番刈乾草を S 七 andard として.乾草 3 点の工 nvi 七 ~-o セノレローズ消化率を補 E して工 nvi
vo DDM. TDNと比較検討した結果,両者間K一定の関係が認められた。そこで,前報で報告 した乾草 8点の成績を含めて相関係数を算出した結果. 工nvivo TDNと工 nvi七1'-0 セノレロー ズ消化率の間 K相関係数r=0. 9 7が得られ.. y = O. 5 1 X
+
3 5. 2 8で表わされた。 向,工 nvivo T D NとPensi工vania方式Kよb
推定した T D Nとの相関係数はT =0.7 9 で工 nvi七roセJレローズ消化率との相関係数ょbも劣った。 Pensilvania方式には D O P推定値と工 nvivo D O Pとは極めて類似した価と左b
相関係数 はr= 0.9 9と在った。2
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サイレージの給与特性に関する研究
(第 1報)消化管内の通過速度と消化率との関係について ( 北 農 試 畜 産 部 ) 醐 慎 三 .0荒 智,名久井忠a難波直樹 〈北農試草地開発部)高野信雄,鈴オミ慎二郎,山下良弘 乾草とサイレージの家畜K対する給与上の差異は.乾草と比較してサイレージの乾物摂取量が少いと とにあるとされている。著者らは家畜の乾物摂取量が消化管内の通過速度と密接左関係があるものと考 え,サイレージと乾草の消化管内の通過速度bよび消化率を調dその点を明らかにしようとした。 同ーの圃場で生産されa同 じ 成 育 期 の 牧 草 を 同 時 に 刈 取 ん 水 分 78.%.. 7 2 %_. 4史1 %のサイレ ージ及び乾草を調製した。それらを緬羊(2歳 )8頭 を2固にわたり試験K用いた。消化管内の通過速 度はプリリアントグリンa ローダさン B等の色素で乾草b よびサイレージを染め,乾物摂取量の 4 %を サイレージb よび乾草K混ぜて給与し.糞の中の染まった繊維を計数して消化管内の通過速度とした。 消化率は常法K 従って分析した。 消化管内の通過速度については,乾草では採食後から採食後 12時間までの間VC0.1%が排泊され始 -23ーめ,探食後32時閉までには 54.7%が排池される。糞中 K染まった結縦がみれ左〈左るのは採食後 160時間である。高水分サイレージ(水分 78%)では採食後 2O...._2 4時聞に排池され始め,採食 後 4 日時閉までに 51. 8 %が排池される。全部が排池されるのは採食後 7 6時間である。中水分サイレ ージ(水分72%)では採食後 16... 2 0時間ーと排池され始め.採食後 4 0時間で 57. 9 CJら排池される。 全部が排池されるのは採食後68時間である。また低水分サイレージでは採食後 12 -1 6時聞から排 池され始めs 採食後36時間で 62.1 %が排池される。全部が排池されるのは探食後 6.0時間である。 乾草では採食後24 "-' 2 .8時間の間K最も多<.. 2 1 %も排池される。それ以後は次第に減少してい く。しかし高水分サイレージでは採食後4 0